こんにちは!合同会社Yukarimiの城市です。
今回は、プログラミング知識ゼロの非エンジニアである私が、GoogleのAIツール「NotebookLM」を使って、自社のサービス資料スライドの自動生成に挑戦したお話をさせてください!
NotebookLMは、手持ちの社内ドキュメントやURLを読み込ませると、AIがその内容を理解して必要なコンテンツを作ってくれるという優れものです。今回はこれを使って、弊社の「実践型AI研修プログラム」の紹介スライドを作ってみました。
スライドのテーマは「『使える』から『自社で作れる』へ。」。AI導入の失敗を終わらせ、最前線のプロが導く「自走型組織」の作り方を伝えるという、少し熱い内容になっています!
このチャレンジを通して一番の収穫だったのは、「専門的なエンジニアリングの知識がなくても、AIツールを正しく使えば、質の高いサービス資料をサクッと効率的に作れる!」と実感できたことです。
今回のスライド作成で、非エンジニアなりに試行錯誤し、特にこだわったポイントを4つご紹介しますね。
1. AIに読ませる「ソース」を丁寧に整理する
いきなり作ってもらうのではなく、まずはスライド作成に必要な情報を整理してNotebookLMに読み込ませる(ソースにする)ことから始めました。 情報は大きく以下の3つのカテゴリに分けました。
- 自社に関する情報
- 営業資料作成のコツ
- スライドデザインに関する情報
それぞれに適切なファイルやURLを紐づけることで、AIが文脈やこちらの意図を正確に理解してくれるように工夫しました。
2. 一発で完成させない!AIとの「壁打ち」でデザインを調整
デザインやトンマナ(トーン&マナー)については、最初から完璧なものを期待するのではなく、出力されたものを見ながら「ここはもう少しこんな感じで…」と修正イメージを伝えて、何度も出力し直してもらいました。この反復プロセスのおかげで、徐々に理想のデザインに近づけることができました。
3. 足りない情報は都度「ソース」に足していく
出力されたスライドをチェックして、「ちょっと情報が足りないな」「ニュアンスが違うな」と感じたときは、その都度NotebookLMのソースに補足情報を追加しました。こうやって段階的にブラッシュアップしていくのが、品質を上げるコツだと気づきました。
4. 次回もラクするための「プロンプトのナレッジ化」
今回の成功を「一回限り」で終わらせないための工夫もしました!次回以降も同じデザインとトンマナで再現できるよう、なんと「スライド生成用のプロンプト」自体をAIに作ってもらい、社内のナレッジとして蓄積しました。これで、私以外の非エンジニアスタッフでも、継続的に安定したクオリティでスライドが作れる仕組みができました。
今回の取り組みを通して、AIは一部の専門家だけのものではなく、私たちのような非エンジニアの強力なアシスタントになってくれると確信しました。今後もAIを積極的に業務に取り入れて、組織全体の生産性をどんどん上げていきたいと思います!
